OneShot 紹介と感想
こんばんは。皆様いかがお過ごしでしょうか。 ねこのはです。
ところで皆さん、OneShot をもうプレイしましたでしょうか?
今回はOneShotを真エンディングまでプレイしたので、感想を描いていこうかと思います。日本語版リリース記念もかねての記事ですね。
*この記事はネタバレを含まないように極力留意して書いていますが、微小にネタバレが含まれるかもしれません。気になる方はみないでプレイしましょう*
とはいえこのゲーム、非常に真エンドに到達する(というかルートそのものを発見するための)難易度が高いので、詰まったら調べてみましょう。調べたくない人はぼくに質問してください。答えます。
OneShotってなに?
本題に行く前に、まずは紹介を。
『OneShot』はプレイヤーと主人公によるインタラクティブなやりとりが特徴的な、新感覚パズルアドベンチャーゲームです。
太陽の失われた見知らぬ土地で目覚めた主人公「ニコ」を導き、世界に光を取り戻す旅に出ましょう。
旅の途中では様々な人の力を借り、時には邪魔が入ることもあるでしょう。
果たして無事に世界を救い、ニコはお家に帰ることができるのでしょうか…。
―――<チャンスは一度きり>、健闘を祈る。
あまり説明してしまうとネタバレになってしまうので、公式の紹介を流しておきます。
完結に言ってしまえば、パズル要素の強いアドベンチャーゲームといったところでしょうか。
このゲームは、太陽が失われた世界で目覚めた主人公のニコを神様であるプレイヤーが導き、世界に光を取り戻すゲームです。
PCゲームであることをフル活用した謎解き要素がある、アドベンチャーゲームとなっています。
感想
では本題の感想に入っていきましょう。
このゲーム、本当にいいところがいっぱいあって語り尽くせないのですが、特筆すべきはいわゆる『第四の壁』を超える様々な演出の数々です!
これがとにかくすごい。どれくらいやばいかというと演出が入るたびに鳥肌を立てて、うおおおって叫んじゃうくらいすごい。
普通の演出もすごいんですが、やっぱりこういう予想を上回ってくる演出は別格ですね。
演出が入るたびにプレイヤーを驚かせてくれました。なにがすごいって、次から次へと違う方法で壁を超えてくるところですね。
現実と仮想世界、そしてストーリーのつながりを感じながら、がんがんすすめていってしまいました。気づけば5時間くらいやってましたね、マジで
そしてその演出と密接につながっているストーリーもまた筆舌に尽くしがたい。
短めのシナリオのゲームなんですけど、短時間でこんなにドキドキしたゲームは久しぶりでした。
メタ的な要素なんかも多くて、雰囲気は結構 Undertale に似てるかもと最初は思いました。
結果的にはそんなでもなかったんですが、 Undertale 好きな人はハマれると思います。
それから、プレイしたあとだと演出がすごすぎて(あとストーリーのシリアスさで)薄れてきちゃうんですが、とにかく主人公がかわいい!
めちゃめちゃかわいい!!!!!
どうですかこの可愛さ。これだけのためにも買う価値ありませんか?
あと主人公以外もかわいい!!!!かわいいんです!!!
人外っぽいのが好きな作者さんなんですかね?
異形頭好きな人にもおすすめです。いっぱいいます。
ちなみにぼくの推しはこの子です
めっちゃかわいいんですけど、名前とか言っちゃうとネタバレになっちゃうので書けないのが残念です・・・。
まあ詳しいことはプレイしてみてのお楽しみってことで・・・
このように、グラフィックもなかなかすごいです。ドット絵の雰囲気がすきって人にはかなりおすすめです。今すぐかったほうがいいくらいですね
本当はぜひ英語でプレイしてほしいんですけど、英語がだめって方も日本語に対応したので、興味が出た方はぜひどうぞ。絶対に後悔しないゲームですので…
スチームクリスマスセールできっと安くなるので、そのときに是非買いましょう!迷って買わないとめちゃめちゃ損するゲームです!
ということで、最後にもう一度リンクを張っておきますので、要チェックです!
それではさようなら。